浮桟橋のサンゴたち
浦添市の小学校は2学期制で今日まで秋休み、明日から
新学期が始まります。
今日の沖縄本島は、晴れたり曇ったりと天気はいまいち、クレオールの
ちび二人を連れ、前々から気になっていたマリーナの桟橋についている
いろいろなサンゴを見に行ってきました。途中久茂地でお弁当を買って
糸満へ…
マリーナの桟橋にはどこから流れ着いたのか、いろいろな種類の
サンゴたちが…そのサンゴにはデバスズメや、チョウチョウウオ、
ミスジリュウキュウスズメ、フタスジリュウキュウスズメ、ノコギリハギ、
ヒレナガハギ等の幼魚たち、さらにサンゴガニの類、写真は
撮れませんでしたがエダサンゴにはテングカワハギの幼魚、先日は
タツノオトシゴ等も見れています。
係留されている船の間には、ナンヨウツバメウオの幼魚が
2個体枯葉のように泳いでいました。ちびふたりが魚を
見つけるたびに声を上げ、喜んでいます。秋休み最後の日、
充実した休みになったようです。
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